HTMLファイルのソースをホームページなどで公開するとき、面倒なのがタグの<>を変換することです。 で、BATファイルを使って何とかできないかと思って作りました。ソースはこちらです。用途↓ HTMLファイルのソースをホームページなどで公開したいとき、<>を…
文章を書くとき、マイクロソフトのワードや、OpenOfficeのWriterを使うのが多いかと思いますが、テキストエディタを使うのも、悪くありません。 テキストエディタで文章を作り、ファイルを保存する作業を行うことのメリットは、ざくっとリストアップしてみる…
下の表は、A列に社員のIDが入力されています。 IDの一部分をE2セルに入力すれば、その候補がE-G列に表示されるシステムを関数を使って作ってみました。まず左端の一文字を打ち込みます。10人の候補が表示されました。送信者 OpenOffice4文字を打ち込むと↓↓↓↓…
F8キーで便利になるセル選択F8キーを押して、↑↓←→を押すと、セルを範囲選択するとき楽になります。 起点にしたいセルを選択してF8キーを 押してから↑↓←→を押すと、起点から上下左右のセルを簡単に選択できます。 選択を終了したいときはもう一度F8キーを押し…
同じ支店名が何回も登場したり、一回しか登場しないものもあったりして、いったいいくつの支店があるんだと思って数えていたら、いつの間にかほかのエリアのものを数えていたりという経験、あるのは私だけでしょうか。送信者 OpenOfficeこのファイルはSKYDRI…
全部で47人の社員がいて、エリアごとに管理された営業拠点に所属しています。 さて、いったいいくつの営業拠点があるのか、一つずつ抜き出してみればいいのでしょうが、手で抜き出すのは、結構面倒です。 そんなときは、こうしては如何でしょうか?送信者 Op…
下の表では、社員の売上金額に基づいて、全体のランクと併せて所属エリア内、所属支店のランクが表示されています。 全体のランクは、売上金額をRANK関数でD列の中で判定すればいいことですが、所属エリア内、所属支店でのランクをこの一つの表から求めるに…
下の画像は、某社の個人売上成績表です。 ご覧のとおり、同姓同名が結構います。同姓同名の人を上手く排して、個人の売上成績を抜き出す方法を紹介します。送信者 OpenOfficeこんなふうに。送信者 OpenOfficeこのファイルはSKYDRIVEからcalc162.odsをダウン…
英語の聴き取りのトレーニングのためにいいのではないかと思われるWINDOWS Media Playerの設定Ctrlキーと3を押すとプレイビューモードになる 適当なところで右クリックすると拡張設定ができるメニューが登場する 再生速度を選択英語のリスニングのトレーニン…
たくさんのアルバムリストや、営業所、部署ごとの社員名などを管理するのは結構大変ですよね。 下の形式でリスト管理すると案外楽にできるかもしれないです。このリストでは、E2セルでアーチスト名をリスト選択すると送信者 OpenOffice選択したアーチストの…
前回OFFSET関数を使って特定の期間内の売上を集計する方法を紹介しましたが、でもやっぱりSUMPRODUCT関数でやってしまうのが一番簡単でわかりやすい気がします。J4セル 集計開始日の設定 (DATE(A2:A300;B2:B300;C2:C300)>=DATE(G4;H4;I4))集計終了日の設定 (…
OFFSET関数を使うと参照範囲を簡単に変更出来ます。 たとえば、下の表では11月1日から15日の売上がC列に入力されています。 集計の開始日を1日として、集計の終了日を可変的に累計を求めることができる数式を紹介します。送信者 OpenOfficeこのファイルは、S…
ほかのシートのセルを参照する場合の、エクセルとの表記の仕方の違いOpenOfficeでは、ほかのシートの値を参照するとき、シートの名前の後に.を付けてからアドレスを入力します。 例:Sheet1.A2 エクセルでは、ほかのシートの値を参照するとき、シートの名前…
1行目 値1 値2 値3(←シート名) 2行目 1 10 100 3行目 2 20 200 4行目 3 30 300 5行目 4 40 400 6行目 5 50 500 7行目 6 60 600 8行目 7 70 700 9行目 8 80 800 10行目 9 90 900 11行目 10 100 1000 このファイルは、SKYDRIVEからcalc159.odsをダウンロー…
エクセルでほかのシートの値を参照するときは =sheet2!A2+A2 ですが、OpenOfficeの場合 =sheet2.A2+A2 になります。 びっくりマーク(エクスクラメーションマーク)をピリオドに変える、です。送信者 OpenOfficeこのファイルはSKYDRIVEからcalc158.odsをダウ…
集計の元になる表は、営業1課、営業3課、営業14課のように文字列として課の名前が書かれています。 これを、3課ずつ(1-3、4-6、7-9、10-12、13-15)に分けてグループ化して集計するにはどうしたらいいでしょうか?「OpenOfficeで営業2課、営業10課から数字…
またまた、せこいお話で大変失礼いたします。 前回は、営業1課、営業2課・・・・営業10課という文字列に基づいてグループ分けを行なう方法を紹介しました。今回は、英文字で書かれた名前を、そのイニシャルに基づいて4つにグループ分けする方法を紹介します…
上のそれぞれの電話番号から市外局番、局番、下4桁を取り出してみましょう。 FIND関数を、LEFT関数と組み合わせると、市外局番が取り出せます。FIND関数をMID関数と組み合わせると局番が取り出せます。ちょっとした工夫をすれば、ですが。送信者 OpenOffice…
A2セル 営業2課 A3セル 営業14課 と入力されている表で、2、14の数字だけを抜き出したいときはありませんか? こんなときは、MID関数とLEN関数を組み合わせると簡単にできます。関数名:MID関数 書式:=MID(対象文字列またはセル番号;開始位置;文字数) 何が…
送信者 OpenOfficeこのファイルは、SKYDRIVEからcalc152.odsをダウンロードしてください。 上の表では、A列に名前の後に半角を空けて性別が入力されています。 これをB列とC列に分割して入力したいとき、LEN関数を組み合わせると簡単にできます。 B列では、L…
ここでは、◎を付けた行を抜き出す方法を紹介します。 下の表のF列に◎を入れる方法は、OpenOfficeで、リスト内の合致するデータの行に◎をつける で紹介しました。送信者 OpenOfficeこのファイルは、SKYDRIVEからcalc151.odsをダウンロードしてください。◎を付…
下の表では選手の試合数、打数、安打が記されています。送信者 OpenOfficeこのファイルは、SKYDRIVEからcalc151.odsをダウンロードしてください。 ここで、特定の条件以上の選手に◎を付けたいと思います。 検索判断の対象にする列は、K1セルに入力されている…
下の表では、A列からD列に各営業部員が売上を計上するたびに売上高と利益が入力されています。 複数の営業部員のなかから特定の営業部員の成績だけをF列からI列に抜き出しました。 こんな面倒くさい事をしなくてもフィルタ機能を使えば良いじゃないかと言っ…
たくさんの営業部員がいて、たくさんの売上件数を集計しなければいけないとき、大変ですよね。 全員の売上をまとめて、日付別に集計しろ、ということになったらそれだけで気分もうんざり、なんてことになってしまうこともあるのではないでしょうか? そんな…
OpenOfficeで選手の登場頻度別の内訳を調べるにはで、説明したことは頻度を調べるのが本職のFREQUENCY関数を使って処理することももちろんできます。 FREQUENCY関数については、OpenOfficeでFREQUENCY関数を使って度数分布表を作るに書きましたので、こちら…
下の表は、とある草野球チームの先発投手の履歴です。 A列に日付、B列にその日の先発投手が入力されています。期間内に一回先発した人は何人いて二回先発した人は何人、三回先発した人は何人・・・を調べることになりました。送信者 OpenOfficeこのサンプル…
処理対象の表を男女を基にして並べておく必要がありますが、下のような方法は、いかがでしょうか? MATCH関数の検索タイプの特徴をうまく使うと処理できます。送信者 OpenOfficeこのサンプルファイルは、SKYDRIVEからcalc143.odsをダウンロードしてください…
昨日は、CODE関数とCOUNTIF関数を使って、イニシャルに基づいてグループ分けを行なった場合、それぞれのグループに何人ずつ含まれるかを求めてみました。 CODE関数を賢く使う しかし、その際の問題点が二つ、ありました。 CODE関数による処理結果を表示する…
下の表は、過去2回書いたSUMPURODUCT関数と、CODE関数の組み合わせの応用例です。 使用している関数は、今までに紹介したものばかりです。 複数の条件を設定しても、SUMPRODUCT関数を使えば、かなり面倒に見えることも意外にシンプルな数式の組み立てで処理…
OpenOfficeで名簿を管理したいとき、CODE関数を使うとイニシャルを基にして、グループ分けを行なうことができます。 ここでは、CODE関数と、CODE関数をさらに便利にする文字操作関数を紹介します。送信者 OpenOffice関数名:CODE関数 書式:=CODE("文字列") …