OpenOfficeの串刺し集計 エクセルと数式の書き方が異なります。
ほかのシートのセルを参照する場合の、エクセルとの表記の仕方の違い
OpenOfficeでは、ほかのシートの値を参照するとき、シートの名前の後に.を付けてからアドレスを入力します。例:Sheet1.A2
エクセルでは、ほかのシートの値を参照するとき、シートの名前の後に!を付けてからアドレスを入力します。
例:Sheet1!A2
串刺し集計を行なう場合の、エクセルとの表記の仕方の違い
OpenOfficeでは、=SUM(値1.A2:値3.A2)最初のシート名とアドレス:最後のシート名とアドレスと書きます。
値1のA2から値3のA2までを合計すると、訳することができるでしょう。
が、
エクセルでは=SUM(値1:値3!A2)
アドレスは、一回しか書きません。
訳すると、値1から値3のシートのA2セルを合計すると、訳することができるでしょう。
串刺し集計で複数のセルを一挙に参照して集計する場合
OpenOffice→=SUM(値1.A2:A11:値3.A2:A11)
エクセル→=SUM(値1:値3!A2:A11)
OpenOfficeの場合↓↓↓↓↓
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