OpenOfficeでSUBTOTAL関数を使い、さまざまな集計をする

SUBTOTAL関数
を使えば、集計方法の指示を変えるだけで、それにあった集計結果を得ることができます。
書式は、=SUBTOTAL(集計方法;集計範囲)で、集計方法の部分を、望む結果に合わせて下の数字を適用すればOKです。

売上の平均を得たい場合は、[1]++++AVERAGE関数と同じ結果
データの個数を得たい場合は、[2]++++COUNT関数と同じ結果
空白でないデータの個数を得たい場合は、[3]++++COUNTA関数と同じ結果
最大の売上金額を得たい場合は、[4]++++MAX関数と同じ結果
最小の売上金額を得たい倍は、[5]++++MIN関数と同じ結果
売上金額の総合計を得たい場合は、[9]++++SUM関数と同じ結果

SUBTOTAL関数を使ってさまざまな集計をするサンプルファイルは、calc019.odsをダウンロードしてください。

送信者 OpenOffice