2011-08-23から1日間の記事一覧

OpenOfficeでSUBTOTAL関数を使い、さまざまな集計をする

SUBTOTAL関数 を使えば、集計方法の指示を変えるだけで、それにあった集計結果を得ることができます。 書式は、=SUBTOTAL(集計方法;集計範囲)で、集計方法の部分を、望む結果に合わせて下の数字を適用すればOKです。売上の平均を得たい場合は、[1]++++AV…

OpenOfficeで条件にあったデータの個数を求める

氏名の50音順に並んだ売上リストの中から特定の支店に所属する人の人数を数えるときは、COUNTIF関数を用います。 書式は、=COUNTIF(検索範囲;検索条件)です。 SUMIF関数とよく似ていて、違うところは、関数名と集計範囲がないところだけです。検索範囲とは、…

IF関数とAND関数を使って複数の条件jにあったデータを集計する

DSUM関数を使って複数の条件にあったデータの集計をするのは、便利なようで不便に感じることもあります。 それは、検索条件の追加、変更、削除を検索条件範囲を通して行なわなければいけないことです。 そこで、IF関数とAND関数を使って条件を設定し、条件に…

OpenOfficeで複数の条件にあったデータの個数を数える

関数:DCOUNT関数 書式:=DSUM(リスト範囲;フィールド;検索条件範囲) 何ができる?:リストの中から検索条件に当てはまるデータの個数を数える 言葉の意味; 「リスト範囲」:検索対象の言葉、集計する数字が入っているリスト全体。 「フィールド」:集計した…

OpenOfficeで複数の条件に合致するデータの集計をする

関数:DSUM関数 書式:=DSUM(リスト範囲;フィールド;検索条件範囲) 何ができる?:リストの中から検索条件に当てはまるデータを集計 言葉の意味; 「リスト範囲」:検索対象の言葉、集計する数字が入っているリスト全体。 「フィールド」:集計したいデータが…