2011-08-21から1日間の記事一覧

OpenOfficeで英語と数学の両方が80点以上の場合合格と判定する

英語も数学も80点以上ということは、英語が80点以上で、かつ、数学が80点以上なので、AND関数を使います。 英語の点数がB2セル、数学の点数がC2セルに入っている場合は、AND(B2>=80;C2>=80)と書き、これをIF関数にはめ込みます。 と、=IF(AND(B2>=80;C2>=80)…

OpenOfficeでIF関数を使って、合否の判定をする

合否の判定は、IF関数を使えば、簡単にできます。 使い方は、=IF(論理式;論理式が真のときの処理;偽のときの処理)です。 例えば、B2のセルに入力されているデータを判定する場合80点以上が合格の場合、=IF(B2>=80;"合格";"不合格")と書きます。 以上、以下、…

OpenOfficeで梱包単位を適正化して運賃を節約する

INT関数とMOD関数を併用することで、梱包に必要なケースの数量と個数を得ることができます。 INT関数は、処理対象の値を超えない整数の値を返す関数で、小数点以下を切り捨てて整数部分のみを得ることができます。 MOD関数は処理対象の数値を別の数で割った…

OpenOfficeで小数点以下を切り捨てる

INT関数を用いることで、小数点以下を切り捨てることができます。形式は簡単で、=INT(処理対象の値)。 同様の結果は、TRUNC関数でも得ることができます。形式は、INT関数と同じで、TRUNC(処理対象の値)。 ただ、TRUNC関数では、桁数を指定することができ、例…

OpenOfficeで英語か数学のどちらかが80点以上なら合格と判定する

英語か数学のどちらかが80点以上ということは、英語が80点以上、または、数学が80点以上なので、OR関数を使います。 英語の点数がB2セル、数学の点数がC2セルに入っている場合は、OR(B2>=80;C2>=80)と書き、これをIF関数にはめ込みます。 と、=IF(OR(B2>=80;…