OpenOfficeでIF関数を使って、合否の判定をする

合否の判定は、IF関数を使えば、簡単にできます。
使い方は、=IF(論理式;論理式が真のときの処理;偽のときの処理)です。


例えば、B2のセルに入力されているデータを判定する場合80点以上が合格の場合、=IF(B2>=80;"合格";"不合格")と書きます。
以上、以下、〜大きい 〜小さい の書き方は、以下のとおりです。
以上:B2>=80
以下:B2<=80
より大きい:B2>80
より小さい:B2<80

OpenOfficeでIF関数を使って、合否の判定をするサンプルファイルはcalc014.odsをダウンロードしてください。

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