2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
マウスでグリグリするよりキーボードを2つ3つチョコチョコするほうが、作業が手早く進む。これが、キーボードのショートカットを覚えるメリットです。 今回も、覚えて絶対に損はないショートカットを紹介します。キーボードの上に並んでいるF1-F12までのキ…
マウスでグリグリするよりキーボードを2つ3つチョコチョコするほうが、作業が手早く進む。これが、キーボードのショートカットを覚えるメリットです。 今回は、覚えて絶対に損はないショートカットをいくつか紹介します。Ctrlキーとの組み合わせキーボード…
ひとつひとつ検証して、その結果を書き綴っていたのに画面を誤って閉じてしまい、全部消えてしまいました。あああ、なんちゅうことするねん。。。。。。 また一から書く気力は、完全に失せてしまったので、問題があった部分だけを書きたいと思います。その方…
OpenOfficeで作ったファイルをGoogleドキュメントで表示した場合、どれくらいに正確に反映されるかを検証してみたいと思います。 Googleドキュメントへは編集をロックした状態です。 OpenOffice版は、一覧から該当のファイル名のものをダウンロードしてくだ…
OpenOfficeや、エクセルはデータを簡単にグラフ化して視覚的に訴えることができるように支援してくれる大変便利な機能があります。 が、僕はこの機能をあまりうれしく思えません。 理由は主に以下のとおりです。 場所を取る 重くなる データ数が多いとごちゃ…
数値がプラスのときに対して、マイナスのときの書式の設定をする書式コードの書き方を紹介しました。これは、2つの場合に対しての書式の使い分けでした。 さらに、ゼロのときにどうするか、つまり3つの場合に対して書式を使い分けられることを紹介します。数…
0001 05321000 3-22 10/19 (9) 1.23000上のような表示をさせたいとき、セルにそのまま入力すると、1 523000 3月22日 10月10日 −9 1.23こんなことになってしまいます。 これは、エクセルでも同じような現象になると思われます。 原因は、入力されたデータを手…
王監督が指揮を執っていたときのダイエーからソフトバンク時代の成績表を見つけましたので、ちょっとこれをネタに、SUMIF関数とCOUNTIF関数での条件の設定の仕方を紹介したいと思います。 SUMIF関数の書式は、=SUMIF(条件範囲;条件;合計範囲) COUNTIF関数の…
マイナスということは、つまりゼロ未満ということに、数学的にはなろうかと思いますが、経営者にとっては見たくない数字ですね。 その、見たくない数字を目立たせることによって明日は、もっと成長しようというわけで、マイナスの数字を目立たせる書式の設定…
ここまで、セルの書式を、「セルのフォーマット画面」から設定することを紹介してきました。 OpenOfficeで数値の書式設定をする OpenOfficeで百万単位、千単位で数字を表示させる OpenOfficeでマイナスのときの書式を設定する ここでは、関数を使って書式を…
数字を千単位で丸めて表示、あるいは百万単位で丸めて表示するには、セルのフォーマット画面で設定できます。 セルのフォーマット画面の表示の仕方はこちらに掲載しましたので参照してください。 ここで、数のタブからユーザー定義を選択します。 ユーザー定…
数値の書式を設定するには、Ctrlキーと1を押してセルのフォーマットの画面を表示させます。 または、ツールバーの書式から、セルを選択することで、セルのフォーマットの画面を表示させることができます。 覚えやすいほうで実行してください。送信者 OpenOff…
セルが空白かどうかを判定するには、ISBLANK関数が使えます。関数名:ISBLANK関数 書式:=ISBLANK(判定対象のセル番地) 何ができる:セルが空白かどうかを判定する 平たく書くと:=ISBLANK(A2)でA2セルが空白かどうかを判定し、空白ならTRUEを返します。ただ…
比較対象する二つのセルに入力されているデータが同じかどうかを判定するには次の関数を使います。 関数名:EXACT関数 書式:=EXACT(文字列1;文字列2) 何ができる:文字列1と文字列2がまったく同じかどうかを判別して、同じならTRUEを返し、異なっていたらF…
結婚を機に姓が変わる、町名変更で市区町村の呼称が変わる等々のとき、住所録について、変更を加えなければいけなくなります。 手で変更を加えていては面倒で、かつ間違いの元です。 そんなときに便利に使えるのが、 関数名:SUBSTITUTE関数 書式:=SUBSTITU…
OpenOfficeにはセルの内容を判別する関数としてN関数とT関数があります。関数名:N関数 書式:=N(判別対象のセル番地または値) 何ができる:判別対象のセルの値が数値なら、その数値をそのまま返し、空白か文字列なら0を返す 平たく書くと:=N(A2)でA2セル…
セルの中の半角の英文字、数字を全角に変える場合と全角の文字を半角に変える場合は、次の関数を使います。関数名:ASC関数 書式:ASC(処理対象の文字列) 何ができる:処理対象の文字列に含まれる全角英文字、数字を半角に変換 平たく書くと:=ASC(A2) これ…
累乗は、 関数名:POWER関数 書式:=POWER(処理対象の値;何乗) 何ができる:処理対象の値の、累乗を求める 平たく書くと:=POWER(2;5)これで、2の5乗である32が返されます。平方根は、 関数名:SQRT関数 書式:=SQRT(処理対象の値) 何ができる:処理対象の…
実用的に使えるかどうか、わかりませんが、いろいろな場合を想定してOpenOfficeで住所を市、区、町、村と番地で分割してみました。 都道府県が書かれていない場合 市区町村全てが必要な場合、いずれかがない場合など。サンプルファイルはcalc042.odsをダウン…
今日までOpenOfficeの関数として、ここで書いた関数のほとんどは、マイクロソフトのオフィスに入っているエクセルでも使えます。 また、ほとんど同じ書式です。ただひとつ、注意しなければいけないことは、 OpenOfficeの場合、=SUMIF(範囲;検索条件;合計範囲…
LEFT関数や、MID関数を使って県名を抜き出す方法を紹介しましたが、もっとシンプルに処理する方法があります。処理対象の県名が北海道以外のとき、最後の一文字だけ、除外して表示する。 これだけです。この処理のためには、主な処理をLEFT関数を使って行な…
文字列の大文字と小文字の変換も関数を使って処理できます。 関数名と書式を紹介します。関数名:UPPER関数 書式:=UPPER(処理対象の文字列) 何ができる:処理対象の文字列のアルファベットを大文字に変換 平たく書くと:=UPPER(madonna)でMADONNAに変換され…
「東京都」から、東京を抜き出し、「神奈川県」、『岐阜県」から神奈川、岐阜を抜き出すには、都道府県名にある共通の法則を見つけてそれを関数に当てはめることができたら簡単にできます。まず、共通の法則を整理します。1:3文字か4文字 2:北海道だけ…
OpenOfficeで「東京都」から東京を抜き出したり、「神奈川県」から県を抜き出したりするにはどうしたら良いかを紹介します。全然本題とは関係ないことを先に書きますが、このブログの中でOpenOfficeと書いているのは、OpenOfficeのcalcという表計算ソフトの…